国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」ならではの特長といえば「ガバメントクラウドファンディング®」、略称「ＧＣＦ®」です。
ガバメントクラウドファンディング®は、「ふるさと納税を活用しクラウドファンディング型で寄付を募る」ーまさに「自立した持続可能な地域をつくる」というトラストバンクのビジョンを体現するような仕組み。トラストバンクが考案し、商標登録もしています。”市民の参加が地域や日本が抱える課題解決に寄与する”と評価され「2019年度グッドデザイン賞」も受賞しました。
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プロジェクトでは、「犬猫のさっ処分ゼロを目指す」「歴史的建造物を未来に残したい」「子どもが笑顔になれる場所を作る」など、”集まった税金の使い道”を具体的に明言しています。
寄付者の皆さんは、共感したプロジェクトに対して、ふるさと納税を利用してクラウドファンディングすることが可能！自治体の課題解決に、あなたの意思を反映するということにつながります。
そんな、ガバメントクラウドファンディング®のキュレーターをしている、ふるさとチョイス事業部/寄付文化デザイン部の、嶋宮さゆりさんにコメントをいただきました。
自治体の方々は、「自分の地域の”課題”や”挑戦”を知ってほしい」、「応援してくれている人がいることを実感したい」ーーそういった気持ちでプロジェクトを作ってくれています。
私たちの普段の生活では、税金が徴収されてもそのあとどのように使われるかが見えにくいように感じてしまいますが、GCF®では「こういうことに税金を使ってほしいな」という想いを実践に移すことができます。具体的な使い道にイメージがついていない方でも、GCF®プロジェクトのページをご覧いただければ、新しい視点や、気づきがあると思いますので、ぜひ訪れてみてください。
「真剣にまちづくりをしている人」と「税金の使い道を考える人」が、GCF®を介して出会い、同じ方向を向いて、まちづくりを一緒に進められる。そんな、ふるさと納税の醍醐味を体験していただければ幸いです。
