「生業として地域産品を提供するだけでなく、障がい者福祉や子ども支援、観光等の地域課題解決にアプローチしたい」
地域事象者の皆さんの声から、“地域事業者の皆さんが、自身の生業のなかで地域課題解決にチャレンジするソーシャルビジネス形成” への資金助成と事業伴走サポートの取組を2021年に開始しました。
“ふるさとチョイス” の売上の一部から拠出してこの取組をスタートし、2022年9月からはJANPIA(一般財団法人 日本民間公益活動連携機構)が運営する助成金制度を活用。 2025年3月現在、合計14事業者へ総額 約1億2千万円の資金助成と事業伴走支援を届けています。
地域事業者×ソーシャルビジネス形成へのニーズ、昨今のゼブラムーブメントへの高まりから、地域事業者がソーシャルビジネスに取り組み、地域の課題解決を図り、社会的&経済的インパクトをもたらす組織へ変容することを弊社で “シマバカ/縞馬化” と名付け、地域事業者のシマバカに向けた専門的サポートを展開しています。
シマバカ/縞馬化の定義
既存の企業等の組織が、事業を通じて地域課題解決を図り、社会的インパクトを創出しながら、経済的インパクトを確保する”ゼブラ組織”へ変容すること(弊社発の造語)
地域事業者のシマバカに向け、地域の固有価値や文化を体現するorしようとしている地域事業者(地産品事業者,地域商社等)の皆さんが実施するソーシャルビジネス形成へ、資金と事業伴走サポートを届けています。
※地域でのソーシャルビジネス形成の仕組み設計等でのサポートをご希望の場合、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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