2024.05.08

地域事業者のソーシャルビジネス形成におけるサポートノウハウ公開のお知らせ

国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、 代表取締役:川村憲一、 以下「トラストバンク」)は本日5月8日(水)、 一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、 理事長:二宮雅也、 英文名:Japan Network for Public Interest Activities、 略称:JANPIA)から休眠預金等活用団体としての採択を受け、2022年10月より推進している「地域特産品及びサービス開発を通じた地域事業者によるソーシャルビジネス形成の支援事業(休眠預金活用事業)」の1年目の総括として、サポートノウハウをまとめた「地域事業者によるソーシャルビジネス形成 5 STEP」を公表しましたのでお知らせします。


「地域事業者によるソーシャルビジネス形成 5 STEP」(PDF)


本書は、地域課題解決と自社の収益活動を両立する「ソーシャルビジネス」に取り組みたいと考えている地域事業者へのサポートを検討されている専門機関に向けたもので、弊社に貯まりつつあるノウハウを公開することにより、地域事業者支援の輪が広がることを趣旨としています。

今後もトラストバンクは、 ビジョンである「自立した持続可能な地域をつくる」ことを目指し、 本事業を通じて、 地域の事業者(中小企業等)が持つポテンシャルを最大化する地域での“ヒト”・“モノ”・“コト”づくりのエコシステムのモデルを確立し、 地域課題解決と地域経済活性化による地域社会の持続可能性の向上に貢献してまいります。


<関連リンク>
・トラストバンク地域創生ラボnote
休眠預金活用事業担当者によるコラム「”地域事業者のソーシャルビジネスづくり”のサポートノウハウ全公開!仲間とともに共創する未来に向けて」(24.05.08公開)

・過去の関連プレスリリース
トラストバンク、約1億7千万円の休眠預金を活用し、地域事業者によるソーシャルビジネス形成の支援事業を開始(2023.01.11)
トラストバンク、休眠預金約1億360万円を活用する地域事業者支援で、地域課題解決に取り組む6団体の事業への助成を決定(2023.05.31)

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