2022.05.19

Paidyとトラストバンク、若年層の利用促進のためにふるさとチョイスでペイディの提供開始

~ クレジットカードなしで寄付ができ、分割手数料無料(注1)の「3回あと払い」が利用可能に ◇ ペイディの提供開始を記念したキャンペーンも実施 ~

株式会社Paidy(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:杉江陸、以下「Paidy」)とふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、本日5月19日より、若年層のふるさと納税の利用を推進するため、ふるさとチョイスの決済手段として、Paidyが運営するあと払い(Buy Now Pay Later)サービス「ペイディ」の提供を開始します。

「ペイディ」は「お買いものに『めんどくさい』はいらない。」をミッションに、すべての方が楽しく賢く決済ができる環境を提供することを目指しています。ふるさとチョイスの利用者は、ペイディの利用により、携帯電話番号とメールアドレスのみで簡単に決済ができ、利用した金額は翌月にまとめて「あと払い」が可能です。ペイディアプリで本人確認を実施すると、利用金額を分割手数料無料(注1)で3回に分けてあと払いできるサービス「3回あと払い」も利用可能です。
(注1)銀行振込、口座振替のみ分割手数料無料

ふるさとチョイスは、クレジットカード決済やスマホ決済サービス、銀行振込やコンビニ払いなど現在20種類を超える決済手段と連携しています。多様な決済サービスを展開しているなかで、今回、ふるさと納税総合サイトとしては初となるあと払い(ペイディ)での決済が可能となります。今回の取り組みにより、ペイディの主な利用者層である若年層とふるさと納税をつなげることで若年層の寄付を促進するとともに、ふるさと納税を通じた地域活性化への関心を促します。

両社は、本パートナーシップを記念して、6月1日よりペイディを利用してふるさとチョイスで10,000円以上寄付された寄付者の中から抽選2,000名様を対象に、1,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施します。今後も本キャンペーンや寄付者の利便性向上を図ることで、ふるさと納税による地域への寄付を促し、寄付者と地域を繋げることでさらなる地域活性化を推進してまいります。

□■ 決済の概要 ■□

◆ふるさとチョイス決済開始サービス: ペイディ
◆サービス開始日時: 2022年5月19日(木)
◆ペイディでの利用者決済手順
①ふるさとチョイスへアクセス

②決済手段の選択 あと払い(ペイディ)

③与信審査用のメールアドレス/携帯番号入力

④申し込み/決済完了

□■ キャンペーンの概要 ■□

◆実施期間:2022年6月1日(水)〜2022年6月21日(火)23:59
◆対象:ふるさとチョイスでペイディによる決済をされる寄付者
◆特典:10,000円以上決済された方の中から抽選で2,000名様に1,000円をキャッシュバック(3回あと払いをご利用の場合、当選確率アップ)
◆URL: https://paidy.com/merchant/campaign/furusatochoice_june_2022


株式会社Paidyについてhttps://paidy.com/
株式会社Paidyは、業界をリードするあと払い(Buy Now Pay Later)サービス「ペイディ」を提供しています。社会に「信頼」を広め、すべての人が「夢に自信を持ち、心に余裕を持てる世界」を作ることがペイディの使命です。

株式会社トラストバンクhttps://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトの契約自治体は全国9割を超す1600自治体超(21年7月)、お礼の品数は37万点超(21年7月)の国内最大のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月行政専用ビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月行政手続きデジタル化ツール「LoGoフォーム」をリリース。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。
※契約自治体数No.1(2021年7月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2021年7月JMRO調べ)

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