【「中の人」に聞いてみた】YouTubeチャンネル「ふるさと納税TV」／「ふるさと納税が楽しい」ことを伝えるために

トラストバンクの運営する国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」では、現在1,700を超える自治体の55万点超のお礼の品を掲載しています。（※2023年11月時点）

YouTubeチャンネル「ふるさと納税TV」では、そんな数多くのお礼の品から、地域のプロ！？である「ふるさとチョイス」メンバーの「エリカ」と「ユージ」が、”今おすすめするご当地グルメ”を様々な方法でご紹介しています。

簡単で安全なエビのさばき方や、地ビールの飲み比べ、わんこ蕎麦への挑戦、ブリの解体……などさまざまな企画を通して、こだわりの詰まった特産品の魅力をたっぷりお届け！

今回は、チャンネルに出演している「エリカ」こと、コーポレートコミュニケーション部の田中 絵里香さんにお話を伺いました。

ー　Youtubeアカウント「ふるさと納税TV」が生まれた経緯を教えてください。

2022年1月ごろ、弊社の創業者である須永の「何か面白いことしたくない？」という一言から始まったと記憶しています（笑）
当時の社内の状況としては、弊社のVisionである「自立した持続可能な地域をつくる」を目指し、実直にふるさと納税と向き合い、地域の活性化！地域の課題解決！！と、皆で真面目に取り組んでいました。（※誤認されないよう補足しますが、もちろん今も真面目に取り組んでいます！）
しかし、世間的にふるさと納税をしたことがある人の割合がまだ少ない中、どんなに「ふるさと納税は良い制度です！」と伝えても、なかなか「じゃあ、やってみよう」と行動に移すきっかけにはなりづらいのではないか？それよりも「ふるさと納税って、こんなに楽しいんだよ！」と伝えた方が始めるきっかけになりやすいだろう、という考えから出た一言だと思います。
そこから、まずは「ふるさと納税が楽しい」ことを伝える手段の一つとして、YouTubeを始めることになりました。

YouTubeでは、地域の魅力を楽しみながら知ってもらいたい！との思いから、相方のユージさんと毎回めちゃくちゃふざけながらも、極めて真剣に取り組んでいます。

ー　一番気に入っている、または思い出深い撮影はどの投稿ですか？

わんこそば対決の回ですね。

岩手県盛岡市のお礼の品の「わんこそばセット」を使ってわんこそば対決をしました。
いつも食べ比べ系の動画の時は、毎回お腹がはちきれそうになりながら撮影をしているのですが、このわんこそばの時は本当にお腹の限界に挑戦しました。
しっかり味わうためには、適量が一番だな、と痛感した回でした（笑）

ー　今後このチャンネルで挑戦していきたいことを教えてください！

現在は、まだまだ伸びしろのあるチャンネルのため、低予算で運用をしていますが、今後もっと視聴回数が全体的に伸びてきて強いチャンネルになったら、是非色んな地域に足を運びたいと思っています。
今はお礼の品を介して地域の魅力をご紹介していますが、そこに地域の「人」の魅力も加えて伝えていきたいと考えています。

地域の方々と一緒にこのチャンネルを育てていけたら、最高ですね！！