2022.03.26

【インターン生対談】良い意味で「何でもあり」な広報渉外部で貪欲に学び、見つけた将来の目標

目次

・入社の決め手は「人の好さ」
・取材執筆からラジオ番組制作まで、幅広い広報渉外部の仕事
・誰もが対等に働き、自己成長できる場所
・「地域のため」を本気で体現する会社
・企画を通して培う主体性と目的意識
・日頃のさりげない心遣いが生み出す安心感
・シャイな自分でも「出る杭」になれた
・社会で活かしたい、トラストバンクでの学び

3月も下旬に差し掛かり、卒業シーズン真っ只中な今日この頃。トラストバンクにも、もうすぐ飛び立つメンバーがいます。

広報渉外部インターン生の佐々木さんと陳(筆者)はこの度、3月末で卒業することになりました。

卒業企画を考えていた時、真っ先に思いついたのが佐々木さんとの対談です。佐々木さんは同期ですが、2人でゆっくり話す機会があまりなかったため、対談を機にもっと仲を深めたいと思い企画しました。

対談は、「入社のきっかけ」を始めとする振り返りトークから「会社での学びをどう活かしたいか」などの今後の目標に至るまで、盛りだくさんの内容になっています。ぜひ、最後までお楽しみください。

|入社の決め手は「人の好さ」

陳:佐々木さんがトラストバンクに入社したきっかけはなんでしたか?
 
佐々木:「島おこしインターンシップ」というものに参加したことです。大学生が2週間、奄美群島を始めとした離島に行き、住み込みで働くプロジェクトです。私は鹿児島県にある徳之島という島の、観光連盟の事務局で働きました。

楽しくて良い経験になりそうだという軽い気持ちで参加したのですが、関わっていくうちに地域の観光課題の根深さに気づきました。地域のために何かしたい、そう感じるようになりました。
 
そんな時、「CHOICEEDS(チョイシーズ)」の動画(ふるさとチョイスの監修で、ふるさと納税による地域活性化に取り組む各地のストーリーを紹介する動画)を見て、ふるさと納税制度に興味を持ちました。

(鹿児島県徳之島町の「CHOICEEDS(チョイシーズ)」動画 / ふるさとチョイス)

それまで、ふるさと納税は国の制度という認識しかありませんでした。ですが動画を見たことで、ふるさと納税が寄付者と地域の新たな交流を生む「きっかけ」になるのだと感じ始めました。

早速、動画を提供している「ふるさとチョイス」をウェブサイトで調べたところ、ふるさと納税制度の第一人者だと知って驚きました。「ここでインターンシップをしたい」と思い、運営元のトラストバンクに連絡を取りました。こうして、面談を経て2020年2月に入社することになりました。 

陳:凄い。地域創生に関わる中で偶然出会った動画が入社に繋がったんですね。面談当日はトラストバンクにどんな印象を抱きましたか?

佐々木:その日のことは今でもよく覚えています。当時、渋谷のオフィスには壁一面に日本地図が描かれており、その上に全国の自治体職員さんが書いたコメントがありました。それを見て、本当に地域の人たちに愛されている会社なのだと感じましたね。

面談は非常に温かい雰囲気で、会社のビジョンや自分のやりたいことを伝え合うことができました。

実は、ベンチャー企業にはどことなく学生のやりがいを搾取する「うさんくさい」イメージがあったんです。でも面談を通して、トラストバンクは思い描いていたベンチャー企業と異なることに気づきました。

「この人たちとこれから働けるんだ!」と胸を高まらせながら帰ったことを思い出します。
 
また入社当時、渋谷のオフィスには全国の飲み物を売る面白い自動販売機が設置されていました。私の出身地は岩手県北上市なのですが、広報部長の宗形さんがその自販機で北上産のりんごジュースを買ってくれて、思わず写真を撮りました。

メンバーの「人の好さ」が、この仕事をやってみたいという一番の決め手になりましたね。

(「おに丸くん」が可愛い北上産りんごジュース🍎/ 佐々木さん撮影)

陳:そんな素敵な経験があったんですね。私も皆さんの温かい人柄に惹かれました。
 
私の場合は、大学3年の時に関わっていたメディア団体で地域創生を支援する方に取材したことがきっかけでした。着物のアップサイクル製品を販売する彼女の、「廃れつつある着物産業を守りたい」という想いに感銘を受け、地域創生に興味を持ち始めました。

ちょうどその時、所属していたゼミの先輩からインターンのお誘いを受けたんです。ゼミでは取材・執筆活動を行っていたため、そのスキルを直接活かせるトラストバンク広報渉外部の仕事に魅力を感じました。地域創生に貢献できて、記事も書かせてもらえるインターンはまさに一石二鳥だなと。
 
入社前の面談では広報部長の宗形さんともう一人の先輩が凄く親身になって相談に乗ってくれて、トラストバンクの強固なサポート体制を感じました。主体的で頼もしいメンバーに憧れ、入社を決めましたね。

|取材執筆からラジオ番組制作まで、幅広い広報渉外部の仕事

佐々木:陳さんは最初から広報渉外部配属だったんですね。私は面談の日に初めて広報渉外部へ配属されると知り、「広報渉外部って何だろう」と思っていました(笑)
 
陳:私も名前を聞いた時は「何をする部署なんだろう」という疑問がありました(笑)
 
佐々木:良い意味で「何でもあり」の部署ですよね。「広報渉外部」は主にプレスリリースの執筆やメディア対応をする印象がありましたが、実際はもっと幅広い仕事に携わりました。記事の作成以外にも、社内向けラジオ番組制作、YouTubeに載せるダンス動画撮影など…(笑)

(佐々木さんが参加した「ふるさとチョイス替え歌チャレンジ」ダンス動画)

当たり前のようにやらせてもらいましたが、様々な機会を積極的に与えてくれる環境だからこそできたことだと感じます。
 
陳:私も主な業務は取材とオウンドメディア「TBbase」に掲載する記事の執筆でしたが、社内報制作にも関わりました。広範な分野で活躍のチャンスがあるトラストバンクは、懐の広い会社だなと思いますね。

| 誰もが対等に働き、自己成長できる場所

陳:佐々木さんはそんな広報渉外部で働いた2年間を振り返ってみて、いかがでしたか?
 
佐々木:やはり間近でメンバーの働く姿勢を見られたことが、一番良い経験でした。
 
陳:一緒に働いていて刺激になりましたよね。大人が楽しそうに働くイメージはあまりなかったので、トラストバンクのメンバーの活き活きと働く姿を見て驚きました。
 
佐々木:そうですね。転職を経て入社したメンバーも多く、入社理由が「こういうことをしたい」「このスキルを活かしたい」などと明確だなと思いました。社会人は自分のやりたいことや人生の道筋を見据えて働いているのか、という驚きはありましたね。
 
陳:確かに「5年先、10年先にどうなっていたいか」を考えなければ、転職は決断できないですからね。
 
仕事への姿勢といえば、トラストバンクでは誰もが行動指針である「主体性」「誠実さ」「圧倒的スピード」を体現していますよね。私自身、インターン当初は学生気分なところがあったのですが、周りのメンバーに感化されて自分もそうなりたいと考えるようになりました。
 
特にトラストバンクではインターン生も「メンバーの一員」として扱います。インターン生であっても周りと対等な関係なので、「一人の大人として責任を持って働くこと」を常に意識する必要がありました。
 
佐々木:本当にそう思います。実際に若手が他の社員と対等に働ける環境はあまり多くないと思うんです。当たり前のように年齢関係なく働ける機会があるのは、トラストバンクならではの企業文化だと感じます。

陳:ときどき大手企業では若手は重要度の低い仕事を任されやすいとも聞きますが、トラストバンクではインターン生も自由に企画を立案できますからね。
 
佐々木:昨日、入社年次の異なる二人のエヴァンジェリスト(ふるさと納税制度の伝道師メンバー)によるプレゼンを見ていて気づいたことがあります。プレゼンは二人が順番に30分ずつ伝道師としての意気込みを話した後、他のメンバーがフィードバックをするという形式でした。
 
年の離れた二人が、同じ機会を与えられて、同じように成長していく。2年間も働いていると当たり前に感じてしまいますが、冷静に考えると改めて驚きますね。
 
陳:普通の企業であれば扱いが異なるはずのメンバーが平等な機会を与えられることは、確かに私もあまり意識していませんでした。年齢の垣根を越えて誰もが自己成長できる場が、トラストバンクにはありますよね。

|「地域のため」を本気で体現する会社

佐々木:陳さんがこの1年間で印象に残っている仕事はありますか?
 
陳:TBbaseの、鹿児島県阿久根市との再生可能エネルギー事業に関する記事を執筆した時、「トラストバンクはビジョン実現のためにここまでやるのか」と感動した記憶があります。

子会社「トラストバンク阿久根」設立やシステム構築など事業にかかる初期費用を全て負担する。やがては阿久根市と地元企業に子会社の経営を委ね、地域の自立を促す。トラストバンクほど「地域のため」を想う企業は、中々ないのではないかと感じます。

取材前はエネルギー事業に関して全く知識のない状態だったので、いつもより時間と手間をかけて書いた記事でもありますね。
 
佐々木:確かに難しい内容ですが、無知な自分でも読んでいて分かりやすかったですよ。
 
陳:ありがとうございます。事業に関して分からないところは、全てエネルギー事業部長の前田さんや広報渉外部のメンバーに尋ねていました。書いた原稿の内容は取材を受けた方が一つ一つ丁寧に確認してくれるので心強いです。

佐々木:皆さん忙しくても嫌な顔一つせず、何度も入念にチェックしてくれるので本当にありがたいですよね。トラストバンクが「地域のため」を最優先しているところは私も実感しています。会社は基本的に自社の利益を優先するというイメージがあったのですが、それが覆されました
 
陳:以前取材した、ふるさとチョイスのオリジナルキャラクターを考案したデザイナーの方も、トラストバンクが派手にクーポン配布やポイント還元などをせず「ふるさと納税と真摯に向き合っている」と言っていました。会社の姿勢が社外の方にも伝わっていることを感じて嬉しかったですね。

普段広告を多く出さない分、会社の良さが外部に伝わりにくいところもあるかもしれません。だからこそ、今後もブログやオウンドメディアでの発信を通して、トラストバンクの地域での活動をもっと多くの人に知ってもらいたいです。
 
佐々木:そうですね。「地域のため」という一つの目的に向かって何百人ものメンバーが動く組織は、改めて凄いなと。本気でビジョンに共感した人だけが入ってきた会社なんだなと思いますね。

|企画を通して培う主体性と目的意識

陳:思い返せば、トラストバンクは独自の企業文化で溢れていますよね。たとえば「メンバー」という呼称。「社長」「社員」などと縦社会的な呼称を用いると上下関係を意識しすぎてしまいますが、「メンバー」とすれば全員分け隔てなく関わり合えます。
 
佐々木:距離感が良いですよね。
 
入社後すぐに社内向けラジオ番組をインターン生4人で企画したのですが、須永さんと対面で対談させてもらうことになって。入社して1か月にも満たない大学2年生が会長にわざわざ時間を作ってもらい、会議室にも入れてもらえるのか、と衝撃を受けました。
 
陳:それは確かに衝撃的な経験ですね。ちなみにどんな企画だったんですか?
 
佐々木:2020年1月の須永さんの会長就任後に入社した人が、普段なかなか聞けない「会長の会社への想い」を聞ける機会を作ることを目的とした企画でした。ラジオなら、声を通して想いや人柄が直接伝わるので。

(須永さんとの対談当日の様子。佐々木さんの緊張が伝わってきます😂)

陳:入社後いきなりの企画となると、大変なこともあったのではないでしょうか?
 
佐々木:そうですね。全くバックグラウンドの異なる4人が社内ラジオを作るのは前例のない企画だったため、緊張もしましたし、自ら提案することの難しさも感じました。対面で話し合う中で「そもそもラジオは必要なのか」など意見の衝突も起き、議論が進まず焦ることもありました。
 
陳:対面での話し合いはまた違った緊張感がありますよね。それでも、インターン当初から大きい企画で「主体性」を発揮していて流石だなと思いました。
 
佐々木:始めは広報渉外部のメンバーが企画の目的を一緒に考えてくれたんです。そこから「どんな目的でやるのか」を意識して自分でも企画するようになりました。
 
陳:私も、企画書を書く際は特に企画の目的を意識するよう心掛けていました。毎企画の目的を考えていくうちに、普段から自ずと目的意識を持って働くようになりますよね。

(社内ラジオ企画の様子。社長の川村さんと楽しそうに笑顔で話す姿はまさに主体的!)

|日頃のさりげない心遣いが生み出す安心感

陳:フルリモートなのに対面以上ではないかと思うほどコミュニケーションが活発なところも驚きました。オンラインチャットでも、何か質問をするとすぐにメンバーから返答が来ます。何事にも素早く対応する姿には私も学ばせてもらっています。
 
また、周りのメンバーが日頃から積極的に質問するよう声を掛けてくれるので、対面では聞きにくいことも遠慮なく聞けます。全くコミュニケーション不足にならないどころか、この環境下だからこそより丁寧に会話しようとする主体性が活きているのだと思います。
 
佐々木:思えば陳さんは入社以来フルリモートですが、すぐに慣れましたか?
 
陳:セキュリティチームの手厚いケアのお蔭様で慣れていきました。一度、ウェブカメラの不調でビデオ通話時の画面が緑色になってしまうことがあって。しばらく経っても治る気配がなかったので、セキュリティチームに連絡しパソコン自体を交換させてもらいました。
 
その時もセキュリティチームが丁寧かつスムーズに対応してくれて、リモートワーク下でもこんなにケアが手厚いのかと感動しましたね。だから最初は慣れなかった部分も、周りのメンバーの支えで乗り越えられました

佐々木:当初は右も左も分からない中で自ら聞きにくいこともあったと思いますが、すんなり順応していて驚きました。
 
陳:広報渉外部が定期的なミーティングで、疑問点を解消する場を設けてくれたからですかね。次第に疑問点以外にも、やりたい企画や社内で取材したい人も挙げるようになりました。
 
佐々木:皆さん「いつでも聞いてね」というスタンスを取ってくれるので、安心感がありますよね。忙しくても、「ただでさえ忙しいのに、質問したら更に忙しくさせてしまうかな」と不安に思わせない雰囲気があるからこそ、相談しやすいのかな。

陳:大人の余裕を感じますよね。言葉にせずとも、「『いつでも』頼って良いんだ」と伝わってくる。改めて、トラストバンクは安心感のある会社だなと思います。

佐々木:それに、メンバー一人ひとりが明るく楽しく働ける環境を作ってくれていますよね。オンラインチャットで仕事を依頼されるときも、「よろしくね!」と気さくに連絡してくれます。

陳:文字でのコミュニケーションだけでなくスタンプも色々使ってくれるところも、さりげない気遣いの表れですよね。

オンラインミーティングなどで定期的に雑談の場が設けられているのも良いところです。転職経験やトラストバンクで働き始めたきっかけなど、私たちが社会人になってからも為になるお話を共有してくれますから。

佐々木:社会人としての高い基準を持つメンバーの話を聞くと、「こんな社会人を目指したい」という目標ができますよね。

|シャイな自分でも「出る杭」になれた

佐々木:陳さんはお仕事で大変だったことはありますか?
 
陳:実は私にとって、主体性を身に着けるのは簡単なことではなかったんです。もともと「ザ・主体的」な性格ではなく、学生生活の中で受け身になってしまったことも多くて。
 
学校教育は厳しい校則や制服によって画一化され、「出る杭は打たれる」のが当たり前になっている部分があると思います。私自身、日頃から「みんなと同じでなければならない」というプレッシャーを感じていました。
 
それが海外に出た時や就職活動を始めた時、かつてないほどに「主体性」を求められるようになり、今までの生活とのギャップに悩みました。入社したての頃も、「全て自分一人で企画できるかな」と不安を感じたことがあります。

だから次々と企画を出していく佐々木さんの姿を見て、凄く主体的でかっこいいなと思ったんです。
 
佐々木:いやいや(笑)でも陳さんは最初からリモートワークだったので、自発性を育てるのはかなり大変だったと思います。広報渉外部のメンバー皆さんが良い意味で放っておいてくれるので、私も「どうしよう」となってしまったことは結構ありましたね。
 
陳:そうですよね。「放っておかれる」環境の中でも、周りのメンバーの働く姿勢を常に近くで見ていたからこそ、自分も「主体性を持って働きたい」と思えました。それこそ、佐々木さんの企画を見るたび「まだまだ主体性が足りないぞ」と自分に活を入れていました(笑)
 

佐々木:(笑)本当に「人」が大事ですよね。

陳:そうですね。あと広報渉外部のメンバーがどんなに些細なことも褒めてくれて、自分がした提案に対しても「良いですね」と前向きに受け止めてくれたので、それが嬉しくて仕事も一層頑張れました。
 
佐々木:どんなアイデアや意見に対しても、メンバー皆さんがまずは肯定的に受け止めてくれるので、自分の考えを言いやすいですよね。「出る杭は打たれる」の真逆で、「出ないといけない」風潮があると思います。
 
陳:まさにその通りですね。川村さんも「朝の挨拶」(オンラインチャット上で毎朝更新される社内向けメッセージ)で、よく主体性の大切さをリマインドしてくれますよね。いつも「ワクワクする一日を過ごそう」と激励してくれるので、自分も毎回思いっきり仕事を楽しもうと思えます。
 
佐々木:「朝の挨拶」はインターン生の自分も凄く刺激をもらっていて、いつも見るのを楽しみにしています。三日ぶりに出勤した際なども、必ず遡って読んでいました。
 
陳:読んでいて「川村さんはこんなことを考えていたのか」、「今、社会でこんなことが起きているのか」と勉強にもなるし、働くモチベーションにもなりますよね。こうしたトラストバンク独自の企業文化があるおかげで、安心感を持って働けたのだと感じます。

|社会で活かしたい、トラストバンクでの学び

陳:社会に出てからも活かしたいトラストバンクで得た学びの一つに、「伝わる」言葉で書くスキルがあります。「伝える」と「伝わる」は違うと思うんです。当初は取材した人の言葉をそのまま読者に伝えようという意識で記事を書いていたのですが、それが必ずしも読者へ「伝わる」わけではないことに気づいて。
 
たとえば、エネルギー事業に関して取材した内容をそのまま書いても、関連知識のない一般の読者が理解できるとは限りません。取材した通りに書いては伝わらない可能性が高いので、ある程度情報をかみ砕いて整理し、分かりやすさを追求した表現に変える必要があります。そうやって初めて「伝わる」記事を書けるのだなと学びました。
 
佐々木:確かに。私たちは4月からマスコミで働くので、本当にトラストバンクでの学びが仕事に直結していますよね。マスコミとは反対の、広報渉外部の側で働けたのは本当に良い経験だったと思います。「広報の人たちはこんな気持ちで働いているのだな」と知ることができただけでも良かったですね。
 
陳:そうですね。佐々木さんは今後も、地域創生に関する情報発信などを通して地域貢献に携わり続けたいですか?
 
佐々木:もちろんです。そう思えたのは、トラストバンク入社したからですね。この2年間、インターンを楽しめただけでなく今後の仕事の目標も定められ、自分の将来に関わる経験ができました
 
陳:本当に、仕事を通して自分自身の将来を考えられた素晴らしい機会でした。このインターンで得た仕事上のスキルと人間力を4月からも発揮できることを願います!(笑)
 
佐々木&陳:今まで本当にありがとうございました!

トラストバンクは、学生や社会人といった肩書に関係なく、「自立した持続可能な地域をつくる」ビジョンへの共感や地域への熱意、能力・スキルがある人は、みんな同じ「メンバー」として受け入れ、活動しています。

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