2023.09.28

ふるさとチョイス×藤巻百貨店コラボ企画「日本の逸品」【第8弾】藤巻百貨店のカリスマバイヤーが厳選
「ダイニングを彩る名器たち」

~ 9月28日より「ふるさとチョイス」にて限定公開 ~

「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出合える通販サイト「藤巻百貨店」を運営する株式会社caramo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村亮)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、両社のコラボ企画の第8弾を9月28日より開始します。
2023年は「人生を共に歩む逸品」をテーマに、各月の特集を組んでお届けします。

両社は2019年より、藤巻百貨店のバイヤーが厳選した逸品をふるさと納税のお礼の品として紹介する特集を展開し、ふるさと納税を通して地域のものづくりを応援しています。今年も、8月から12月まで毎月テーマを変えたコラボ企画を実施しています。
10月は「ダイニングを彩る名器たち」というテーマで、鋳物の聖地、富山県高岡市の【能作】の錫(すず)100%のタンブラーや、琥珀色のグラデーションが美しい【深川硝子工芸】の小樽切子グラスをはじめ、毎日の食卓を引き立てるお礼の品を掲載し、ふるさと納税の寄付を受け付けます。

藤巻百貨店が取り扱う全国各地の逸品の中から、藤巻百貨店バイヤーがさらに厳選した藤巻百貨店の別注品や限定アイテムをお礼の品として紹介する特集 “藤巻百貨店×ふるさとチョイス・バイヤーが選ぶ日本の逸品”は、ふるさと納税ポータルサイトでは「ふるさとチョイス」のみで公開。

ふるさとチョイスは、全国9割を超す1,600以上(22年6月)の自治体における事業者・生産者の50万点を超えるお礼の品を掲載しています(23年2月)。地域の品々の魅力を発信することで、地場産業の発展を目指すとともに、寄付者が地域の事業者や生産者を支援・応援できる企画やプロジェクトを積極的に展開しています。

藤巻百貨店は、株式会社caramo(カラモ)が運営するセレクトショップです。伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープンし、今年11年目を迎えました。取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品で、優れた職人やクリエイターなど取引先は490社を超え、日本をテーマに厳選された商品のみを扱うECサイトとしては日本最大級の規模を誇ります。

両社は今後も、日本各地にあるその土地ならではの伝統工芸や世界に誇る魅力的な品々を発掘し、地域の事業者やモノづくりの職人の想いとともに、品物の魅力を発信します。また、寄付者にはふるさと納税だからこそできる新たな発見を得る機会を創出してまいります。

□■ 10月「ダイニングを彩る名器たち」お礼の品(抜粋) ■□

▽能作(富山県高岡市)
「今日はいい酒を飲む」と決めたらこの酒器で いつもの晩酌を格上げする青の透明感

品名:【藤巻百貨店】<能作>小ぶりなタンブラー 別注「fujimaki blue」[№5616-1461]
寄付金額:35,000円
品詳細URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/16202/5926996

商品説明:
内側を覗き込むと、鮮烈でありながら奥行きも感じさせる一面のブルー。そんな、透明感のある水面のような輝きが印象的な、錫(すず)100%のタンブラー。
青の表現は「フジマキブルー」の絶妙な色合いを再現すべく複数の色を調合したオリジナルカラー。職人の熟練の技と経験が必要です。透け感のあるクリアなブルーは光の入り方によってさまざまに表情を変え、下地となっている鋳肌自体のキラキラ感とも相まって、独特の輝きを放ちます。
錫(すず)100%なので熱伝導が良く、すぐに冷えるのも特長。使用する1~2分前に冷蔵庫に入れればすぐキンキンになり、注いだビールが一口目から最高においしい状態で楽しめます。しっくりと片手に収まる小ぶりなサイズで、ビールから日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキーなど、どんなお酒にもマルチに対応。「今日はいい酒を味わいたい」という晩酌のおともに、ずっと手元に置いておきたい酒器です。



▽深川硝子工芸(北海道小樽市)
大胆で繊細で、ギラギラしていて風格がある 黒とアンバーが織りなす切子の“王冠”

品名:【藤巻百貨店】<深川硝子工芸>二色被せクリスタル 小樽切子 オールド「冠」
寄付金額: 120,000円
品詳細URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01203/5911876

商品説明:
口元が黒く、下に向かうほど琥珀色に変化する美しいグラデーションが心をつかむ切子のグラス。この黒とアンバーの組み合わせは、江戸切子でも薩摩切子でも手に入らない「小樽切子」だけの限定色。光が当たる加減によって2色の絶妙な配色が浮かび上がり、唯一無二の輝きを放ちます。
グラスのベースは、アンバーのガラス生地の外側に、黒いガラス生地を着せたもの。それを削っていくことで、黒の下からアンバーの色合いが出てきます。ただ、どのくらい削ればどんな色合いが現れるかは感覚だけが頼りで、高度な技術が求められます。それを可能にしているのは、江戸切子の流れをくむ深川硝子工芸の切子職人。大胆なデザインと精緻なカットで独自の世界観を表現しています。
今回の切子グラスで目を引くのは、口元に入った王冠のモチーフ。伝統的な柄の一つである「菊繋ぎ紋」をベースにアレンジを加えたカットで、「和」のようでもあり「洋」のようでもある小粋なデザインです。太めの幅でカットすることで生まれるギラギラとした力強さと、威厳や風格を備えた存在感を、ぜひ味わってほしいグラスです。



▽caramo(新潟県燕市)
すべて「一点モノ」の風合いが食卓を彩る 金沢箔と新潟・燕の金属加工のクロスオーバー

品名:藤巻百貨店別注 ステンレス二重構造 富士山ロックカップ(ネイビー)
寄付金額:58,000円
品詳細URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/15213/5925419

商品説明:
縁起の良い富士山をモチーフにしたタンブラーは、伝統工芸技術が息づく逸品。ひっくり返して置くと、そのフォルムは富士山そのもの。「山肌」に当たるブルーの部分は、微妙な色むらが味となり、独特の風合いを感じさせます。これは、伝統的な金沢箔装飾ならではの表現。深い青が重なり合うテクスチャー感のある表情に仕上がっています。
タンブラーのベースは新潟県燕市で加工されたステンレス二重構造のカップ。中空層のあるダブルウォールなので保温・保冷性に優れ、温かいお湯割りも冷たいロックも冷めにくく・温まりにくい性質があります。タンブラーの縁が口当たりの良い絶妙な角度に設計されているのも、細やかな心遣いを感じるポイント。めでたく、優美な富士山のカップをテーブルスタイリングに加えて、毎日を少し贅沢に彩ってみてはいかがでしょうか。



▽佳耀工房(京都府京都市)
ハイスぺ耐熱ガラスで電子レンジもOK! ホットもアイスも余裕のユーティリティグラス

品名:【佳耀工房】藤巻百貨店オリジナル 耐熱ハンドメイドステムグラス
寄付金額: 35,000円
品詳細URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/5895977

商品説明:
理化学の実験で使うフラスコやビーカーなどを専門に製造してきたガラスメーカーが、お酒のグラスを作ったら一体どうなるのか。その答えが、この耐熱ハンドメイドステムグラス。ガラスなのになんと200度まで耐えられるという「ガチ」な仕様で、アツアツのホットワインを注いでもまったく問題ありません。
さらに、そのままレンチンできるという優れモノで、常温の日本酒を入れたまま電子レンジで温めれば熱燗がすぐにできあがります。紹興酒やウイスキー、ラムなど「ホットでもおいしい」他のお酒ももちろんOK。また、グラスに氷を入れた状態で熱い飲み物を注いでも問題ないので、淹れたてのコーヒーを氷に注いでアイスコーヒーを作る、といった使い方もできます。
グラスの形状は、ベーシックな「ワイングラス型」と、開いた口縁で香りを感じやすい「チューリップ型」の2タイプ。ステムはねじれを入れた遊び心のあるフォルムで、ボトムのプレートは幸運や厄払いを象徴するラッキーシンボルの馬蹄形。機能面でもデザイン面でもスキが見当たらない、オールマイティな耐熱グラスです。

□■ 特集の概要 ■□

◆特集名: 「藤巻百貨店×ふるさとチョイス・バイヤーが選ぶ日本の逸品」
◆特集トップページURL:https://www.furusato-tax.jp/feature/a/fujimaki2023
◆10月の特集公開日:2023年9月28日(木)
◆10月のテーマ:「ダイニングを彩る名器たち」
◆10月の特集URL:https://www.furusato-tax.jp/feature/a/fujimaki2023_10
■藤巻百貨店のお礼の品はこちら
https://www.furusato-tax.jp/search?q=%E8%97%A4%E5%B7%BB%E7%99%BE%E8%B2%A8%E5%BA%97&sst=A&header=1


株式会社caramo(カラモ)についてhttp://www.caramo.jp
「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げ。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をスローガンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出していく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。11年を迎え、ブランド数580以上・アイテム数2,300以上の国内最大級の日本の職人・クリエイターの商品を扱うECサービスを展開。
藤巻百貨店:https://fujimaki-select.com
本企画の特集ページ:https://fujimaki-select.com/furusato-tax/index.html

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