意志ある仲間と共に自分ごとにして行動を起こすだけ
さあ、地域のリミットを外しに
行こう

川村 憲一

代表取締役

北海道岩内町出身

意志ある仲間と共に自分ごとにして行動を起こすだけ
さあ、地域のリミットを外しに行こう

川村 憲一

代表取締役

北海道岩内町出身

”いま、地域にはチャンスしかない”

私たちが生活している環境は、想定を超えたスピードで変化しています。
価値観や仕事観が変わり、地域に対する見方も変わってきています。
地域活性化の重要性が叫ばれて何年も経ちますが、これほどまでに地方回帰が盛り上がっているタイミングはありません。

トラストバンクは、ふるさとチョイスを通じて累計1兆円近い意思のあるお金を地域に還流させ、ビジョンである「自立した持続可能な地域をつくる」ための活動を続けています。
それらの様々な活動は、地域への想いを持つ、多くの人や企業、団体との繋がりとなり、共創に発展しています。
現在、全国に1,788自治体ある内の約90%の自治体と契約させていただき、日本の未来のために地域の課題に日々向き合っています。

大きな変革期を迎えている今こそ、これまで培ってきた信頼や繋がりを更に発展させ、圧倒的な成果へと繋げることが可能な環境にあります。
あとは意志ある仲間と共に自分ごとにして行動を起こすだけです。

2020年1月、トラストバンクは、創業者の須永が会長に、そして私が代表取締役に就任となりました。
ビジョン達成に繋がる既存事業を積極的に展開していくとともに、新たな事業も立ち上げていきます。
まさに第2の創業期が始まっています。

そのトラストバンクには地域を元気に、日本を元気にと想う人財が集まっています。
「地域の課題を解決し、明るい未来を創る」という気持ちを受け止める環境はすでにあります。
想いを持った人々をさらに募り、これからもビジョン達成に向き合っていきます。

また、未曽有の変革期の中、変化に適応できるチーム環境の構築にも取り組んでいます。
その一つが、オフィスの再定義です。

リモートワークを続ける中で働き方の可能性が広がり、
オフィスは働きに行く場所ではなく、
エンゲージメントを高める場や企業文化、組織風土を醸成する場となります。

そして、場所にとらわれないコミュニケーションの広がりは、私たちにとって大切な「地域」との関わり方も進化させています。
実際、地域で活躍している仲間との「距離」はより近くなったことを実感しています。
首都圏や大都市を拠点の中心とする理由がなくなりつつある現況を、各地域との繋がりを更に拡大させていく機会に繋げます。

トラストバンクのビジョンは、私たちだけで達成できるものではありません。
これまで、「地域共創」を掲げ、ビジョンに共感いただく人や企業、団体と共に価値を創ってきました。
今後、そのネットワークがさらに拡大されていくことになるでしょう。

トラストバンクのビジョンに共感した仲間と共に、自立した持続可能な地域を実現していきます。
その延長線上にある自分のやりたいことの手段としてトラストバンクを使うくらいが丁度良い。

さあ、地域のリミットを外しに行こう。

川村 憲一 代表取締役

川村 憲一

代表取締役

北海道 岩内町出身

食品専門商社を経て、コンサルティング会社で中小企業の新規ビジネス(小売店や飲食店)の立ち上げからブランドマネジメント、人財開発(採用・教育)に従事。大手EC企業を経て、コンサルティング会社設立。

・2016年3月 トラストバンク参画。国内初のふるさと納税のリアル店舗「ふるさとチョイスCafé」の立ち上げをリード。ふるさとチョイス事業統括やアライアンス事業統括を担当。

・2019年4月 トラストバンク執行役員、同年10月取締役

・2020年1月 トラストバンク代表取締役