2016.12.14

都内初!自動販売機から「ふるさと納税」!

〜東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅構内に設置〜

ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を企画・運営する、株式会社トラストバンク(所在地:東京都目黒区、代表取締役:須永 珠代)は、東京地下鉄株式会社(所在地:東京都台東区、代表:奥 義光)、株式会社メトロコマース(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:石井 滋)と協働し、東京都内初となる「ふるさと納税自動販売機(都市型)“ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機”」を2016年12月14日(水)東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅構内に設置しました。


有楽町線銀座一丁目駅に設置された「ふるさと納税自動販売機(都市型) “ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機”」

▼ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』
https://www.furusato-tax.jp

■「ふるさと納税自動販売機」とは
・ネットユーザーに留まらず、自動販売機で飲料を購入することによって手軽にふるさと納税を行えるよう
企画開発されたもの
・自動販売機で通常同様に飲料を購入し、自動販売機本体または飲料に貼付されたQRコードまたはICタグを
スマートフォンなどで読み取ると、飲料を提供する地域のふるさと納税情報を掲載する当サイトへつながり、
ふるさと納税を手軽に行える仕組みになっている
・都市型・地域型の2パターンで展開
・デジタルサイネージにより街の魅力を発信できるシティプロモーションや防災機能を備えている
(自動販売機の仕様により異なる)
※銀座一丁目駅設置の「ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機」は本機能を搭載していません
■都市型の特長
・都心にいながら全国各地の地域限定飲料を楽しめ、ふるさと納税を行うことができる
・通勤途中や外出シーンで気軽に、ふるさと納税を知ることができる
この度、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅構内に設置された「ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機」は、都市型であり、東京都内初となります。

<協働および有楽町線銀座一丁目駅に設置した理由>
・東京地下鉄株式会社は、都心を支える公共交通であり、ふるさと納税と通じた地方貢献の観点で意見が一致
・1日に多くの人が利用する都心の駅のため、自動販売機を多くの人にご利用いただける
(乗降人員 36,708人/2015年度1日平均 ※1)
・近隣に銀座・丸の内など多くの企業やお買い物スポットがあるため、平日・土日問わず利便性の高いエリア
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅に設置された「ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機」で販売している飲料は、水に特化しており、各14地域のふるさと納税のお礼の品になっています。
お気に入りの1本に出会ったら、寄附、購入という選択肢の中から支援できるようになっています。

▼ふるさと納税自動販売機
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/jihanki

■地域型の特長

・観光等の想い出とともに、訪れた地域へその場で簡易にふるさと納税が行える
・不慣れな土地で災害に見舞われた際、情報収集のツールとなる(自動販売機の仕様により異なる)
地域型はこれまでに、埼玉県深谷市と岐阜県美濃加茂市に設置されています。

深谷市では、シティプロモーション機能を搭載した自動販売機を渋沢栄一生誕地「中の家」に第1号として設置しました。

▼あなたとふるさとをつなぐ1本 「ふるさと納税自動販売機」(2016年5月24日リリース)
https://www.furusato-tax.jp/press048.html

また、美濃加茂市の美濃太田駅北口ロータリーに設置された自動販売機には、防災機能サイネージも搭載し、非常時には緊急地震速報や避難指示が表示されます。
今後、「ふるさと納税自動販売機」の設置を全国へ広げていく予定です。
「あなた」と「ふるさと」をつなぐ架け橋にぜひご利用ください。

※1 参照:東京メトロ「各駅の乗降人員ランキング」2015年度
http://www.tokyometro.jp/corporate/enterprise/passenger_rail/transportation/passengers/

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