2016.04.01

ふるさと納税から より地域に密着した生産者・事業者支援サイト 『たのもし』4月2日オープン! トラストバンク(『ふるさとチョイス』)新サービス提供

ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を企画・運営する、株式会社トラストバンク(所在地:東京都目黒区、代表取締役:須永 珠代)は、2016年4月2日(土)零(0)時より、ふるさと納税のお礼の品を提供する生産者・事業者に向けた新支援サービスを提供いたします。
たのもし
全国の生産者・事業者支援サイト『たのもし』(イメージ)
 

 
これまで、当社は『ふるさとチョイス』を通じて寄附者の皆様と全国の自治体のご縁を結んで参りました。ふるさと納税が大きな広がりを見せ、地域が発展する中で、地元生産者・事業者の方々の地域資源をどのように活かすかという課題は今も尚あります。
 
より地域に密着した各地域の生産者・事業者が活性化することで、日本はさらに元気になる!という発想のもと、自治体だけでなく、地域全体から盛り上げていく事業を進めていくことができないかと考え、全国の生産者・事業者を直接支援できるサイト『たのもし』(※)を開設する運びとなりました。
 
▼『たのもし』(2016年4月2日 零(0)時オープン予定)
http://www.tanomosi.jp/
 
全国の生産者・事業者支援サイト『たのもし』では、ふるさと納税のお礼の品を提供する生産者・事業者を中心として、事業内容はもちろんのこと、起業における想いや商品へのこだわり、現在抱える課題、ビジョン等、様々な角度から掘り下げ、紹介して参ります。
 
ふるさと納税でその地域に興味をもたれた寄附者の皆様が、生産者・事業者の想いや人柄に触れていただくことで地域から事業へのファンとなり、応援の輪が広がることが期待されます。
『たのもし』を通じて、「ふるさと納税」のさらなる申込み、またインターネット通販での顧客獲得等へと波及することを目指しております。
 
今後の展望として、課題を抱える全国の生産者・事業者と、支援者(ふるさと納税の寄附者、地方銀行からの融資、クラウドファンディングの活用等)を結ぶサービスの提供を考えております。
※全国の生産者・事業者支援サイト『たのもし』… 相互扶助(たすけあい)という考え方から生まれた頼母子講(たのもしこう)よりヒントを得て、「ヒト」「モノ」「カネ」の結いの場として活用してもらいたいと思い、開設。

クリップボードにコピーしました